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Staff

日本から世界へ
3DCG制作を新たな時代へ導きます

From Japan to the world, we will lead 3DCG production into a new era.

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    代表取締役

    由良 浩明

    Hiroaki Yura /

    実業家、ヴァイオリニスト、音響監督、プロデューサーとして多方面で活躍。オーストラリアを拠点とするエミネンス交響楽団の創設者。ビデオゲーム業界では音響・録音監督として『ディアブロIII』『ソウルキャリバーV』『いけにえと雪のセツナ』をはじめ数々の人気タイトル制作に携わる。国内のみならず海外での幅広い人脈に定評があり、著名なクリエイターと手を組みながらコンテンツ作りや事業展開を行う。日本におけるCG制作分野においては飛躍の余地があると感じ、志を共にするエラスマス・ブロスダウや鈴木卓矢と共に、世界に向けて新たなエンターテインメントの時代を起こすべくSAFEHOUSEで日々制作に取り組んでいる。

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    取締役

    鈴木 卓矢

    Takuya Suzuki /

    大学卒業後、スクウェア・エニックスの映像制作集団“ヴィジュアルワークス部”に入社し、『ファイナルファンタジー』シリーズ作品の背景モデル制作を担当。さらなる技術向上のため渡米してBlizzard Entertainmentのシネマティックチームに加わり、シニアアーティストとして『オーバーウォッチ』『ディアブロIII』 『StarCraft II』 『World of Warcraft』といったAAA作品の背景デザインからモデリングまでを手がける。セミナーや学生への指導を積極的に行い、社内アーティストにはBlizzardと同じ環境レベルでの教育を行うなど、日本のCG業界の未来を切り開くべく邁進している。

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    ディレクター

    エラスマス・ブロスダウ

    Erasmus Brosdau /

    CryEngineや『Crysis』シリーズを開発したドイツのCrytekで、 アートディレクターとして数々の作品に携わる。かつて『METAL GEAR SOLID』や『Warhammer 40K』のフルCGファンメイド映像を公開して脚光を浴び、その名を世界に知らしめた。リアルタイムレンダリングによる映像制作においては、コンセプトからモデリング、アニメーション、ディレクションまで全工程を一人で行い、そのシネマティックな手法と、Unreal Engineに精通した技術力には 業界中が注目。 日本のエンターテイメントから強い影響を受けており、Netflix新作CGアニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』では監督を務める。

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    アートディレクター

    森賀 宏治

    Koji Moriga

    京都を拠点とするAREA35のアートチーム“CIPHER ROOM”を率いるスーパーバイザー。2000年代初期より、コンシューマーゲーム・映像業界で数々の作品に関わり、リードアーティストやキャラクター・コンセプトデザインを務める。制作においては、作品ごとに最適なアートを提供するためのチームビルディングやディレクションを行い、プロジェクトのチームとの対話を重ねながら、自らも積極的にアイデアを出している。ゲームの代表作では『ペーパーマリオ オリガミキング』『ハーヴェステラ』『ヒーローバンク』『北斗が如く』など、映像作品では『キャプテンハーロック』『バイオハザード: ヴェンデッタ』などがある。

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    ライター

    マイケル・チュー

    Michael Chu /

    Blizzard Entertainmentでの14年間のキャリアにおいて、『World of Warcraft』『ディアブロIII』といった代表作にシニアゲームデザイナーとして携わる。『オーバーウォッチ』シリーズではリードライターに抜擢、世界観や各ヒーローのストーリー構築を行い、世界的な評価を受けた。Obsidian Entertainmentで『STAR WARS KOTOR II』などの金字塔RPGのデザインに関わった経験も持つ。2023年よりSAFEHOUSEのスーパーバイザーに就任。20年近い業界経験に裏打ちされたスキルやノウハウを駆使して、人々の感動を呼び起こすシナリオ作りを続けている。

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    アニメーション・スーパーバイザー

    レイ・シュー

    Ray Hsu

    インタビュー記事

    アカデミー・オブ・アート大学を卒業後、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークスを経て、Blizzard Entertainmentのシネマティックチームでシニアアニメーターとして活躍。卓越したスキルと、『オーバーウォッチ』『ディアブロIII』などの作品づくりを通して身につけた経験で、業界トップレベルのアニメーターとしての地位を確立。Blizzard退社後は、台湾のアニメ制作スタジオANIMGURUを設立。アニメ・ゲーム作品を中心に精力的にアニメーション制作を行うかたわら、若手アニメーターの教育にも力を注いでいる。2023年より、SAFEHOUSEのスーパーバイザーに就任。

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    リードシネマティックアーティスト/スーパーバイザー

    中原 さとみ

    Satomi Nakahara

    インタビュー記事

    多摩美術大学油画科卒。実写合成やフルCG映像制作を経て、カナダのVFXプロダクションMPCにてデジタルマットペインターとしてハリウッド映画に携わる。これまで、NHK大河ドラマ『青天を衝け』『真田丸』、ディズニー映画『アルテミスと妖精の身代金』、ゲーム『LEFT ALIVE』、MV『燃えよ(藤井風)』など、多彩な分野・作品で実績を重ね、2020年にSAFEHOUSEにリードシネマティックアーティスト/スーパーバイザーとして入社。Unreal Engineを駆使して、演出から背景制作、ライティング、最終レンダリングまで行う。スタジオの特徴でもある“絵作り”という部分を強く意識しながら映像制作を行っている。

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    3DCGアーティスト

    ソヘイル・モハマッド

    Soheyl Mohammad

    ブレキンゲ工科大学で3Dアニメーションを専攻し、準学士号を取得したクリエイティブアートとモーション技術のプロフェッショナル。ドイツCrytekでキャリアをスタートし、約15年間、大手ゲーム企業やベンダーを渡り歩いて実績を積み重ねてきた。CD Projekt Red在籍時は、人気RPG『ウィッチャー3』のシニアアニメーターとして主要キャラクターやボスのモーションを手がけた他、アニメーションチーム全体のマネジメントも行う。リギング、ストーリーボード、パイプライン構築、スクリプト、MELなど多彩なスキルに熟練。SAFEHOUSEのモーションキャプチャスタジオ「DEFCON ZERO」の設計を担当している。

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    監督・演出

    奥藤 祥弘

    Yoshihiro Okutou /

    MVやLIVEを中心に、ショートフィルムやCMにも携わる映像監督・演出家。2006年(株)ピクスに所属し、2011年からフリーランスとして活動し、2016年に(株)奥藤祥弘映像事務所を設立。近年ではイベントの出し映像から、構成作家、全国劇場公開映画まで幅広く手掛けている。 主なディレクター作品 MV=清木場俊介/氷室京介/THE ORAL CIGARETTES/ももいろクローバーZ/LIVE=松田聖子/井上陽水/L’Arc~en~Ciel/女王蜂/ねごと/モーニング娘。/CM・OAP=SONY Open World映像/ANA/東京ヤクルトスワローズ/AIRJAM/NTTdocomo/映画=劇団☆新感線 などその他多数

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